特に症状が現れていない無症状の時期であっても、HIV検査を受けることで感染しているかどうか調べることができます。
早めにHIV検査をして、感染を発見し、エイズが発症する前に治療を開始できることがとても大切です。
治療にあたっては、定期的に通院することと、薬の服用を毎日することで、何十年とごく普通の生活をすることが可能になります。
デンマークの研究データによると、25歳でHIV感染であることがわかった人が、エイズ発症する前に治療を開始した場合、およそ40年間、65歳くらいまで生きることができたという結果があります。
デンマークの平均寿命は、75歳なのでその差は、およそ10年ほどです。
また、HIV感染したまま放っておくと、エイズは必ず発症します。
エイズ発症後は、それぞれ人によって経過に違いがあります。
合併した疾患によっては治療可能な場合があります。
しかし、治療が難しくごく普通の生活を送ることも難しくなることをあります。
HIV感染者とエイズ患者報告数を比べると、年次推移によると、HIV感染者は増加していますが、エイズ発症前に見つけられているからだと思います。
しかし、エイズが発症してから感染に気づく人も多いです。
HIV検査をもっと知って、より多くの人が検査を受けることが大切です。
まずは、不特定多数の人と性行為をしない、コンドームを使うなどが感染しないために必要なことです。